安全・広範囲・長期間持続 

 １．非常に高い除菌パワー 新型インフルエンザよりも毒性が強いとされる「鳥インフルエンザ」に対しても 除ウイルスの力を発揮します。 

 ２、刺激臭が非常に少なく、安全性が高い 塩素系のような刺激臭は無く、また安全性が高いことから、人の出入りの多い箇 所への使用に適しています。 

 ３、皮脂や汚れがあっても効力が持続 皮脂や汗、有機物の多い場所でも抗菌のパワーは低下しません。また、散布した 箇所の表面に付着し、除菌・除ウイルスの力が持続します。 

 ４、設備やパッキンを傷めない 金属やゴム、プラスティック等ほとんど傷めないことから、自動車部品などにも 安心してご利用になれます。 

  ５、除菌できる対象が広範囲 広く使用されているアルコール除菌剤、またにわかに注目が集まっている次亜塩素酸 水は優れた除菌剤ですが、弱点が無いわけではありません。アルコール除菌は、細菌 やカビに効果がありますがノロウイルスには効き目がありません。 アルコールでは除去できないノロウイルスは、次亜塩素酸水の酸化作用により不活化 させることができます。しかし、次亜塩素酸水は有機物に反応する性質がありますの で、タンパク質や脂質を含む汚れがあると、除菌作用が低下してしまいます。 ビグアナイドは、アルコールに比べて除菌できる対象が多く、次亜塩素酸水のように 有機物による効果の低下が起きないという点で、それらの除菌剤の弱点をカバーして います。次の図のとおり、他の除菌成分と比較しても守備範囲が広いことがお分かり 頂けるかと思います。 

  ６、長期持続 ビグアナイド系抗菌剤は乾燥後も繊維や硬質表面にとどまり、長時間除菌効果を持続 します。つまり車のシートやPPなどに使用すると、抗菌コートすることができます。 この点は、揮発すると除菌効果がなくなるアルコール除菌や有機物に触れて効果が低 下する塩素系除菌剤にはない、大きなメリットです。お湯の中でも揮発することなく （120℃まで安定）、効果を発揮します。